暑中コンクリート

よみがな

しょちゅうこんくりーと

気温が高いときに製造、施工するコンクリートのこと。 気温が高いとコンクリートが硬くなったり、コンクリートが固まるのが速くなったり、水分が急速に蒸発して耐久性が低下する等の悪影響が起きやすい。そのため平均気温25℃以上の期間は暑中コンクリートとして扱う。