• カテゴリーすべて

  • 50音すべて

センチュリーハウジングシステム

よみがな
せんちゅりーはうじんぐしすてむ

1980年の旧建設省の「住機能高度化推進プロジェクト」に基づき、1988年に(財)ベターリビングが認定を始めた総合的な設計・生産・維持管理体制により供給される住宅。 「CHS」「100年住宅」ともいう。躯体の耐久性、将来変更可能な間取り、モジュールや部材の統一、PS・EPSの独立、点検や修繕を行う維持管理体制や更新システムなどが評価された。資産価値を維持し、良質な住宅ストックとする考え方は住宅金融公庫の「高規格住宅」などにも活かされていた。