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土台

よみがな
どだい

 土台は軸組最下部の水平材で基礎の上に取り付きます。
 柱の下端を連結し、柱の不同沈下を防ぎ、上部からの荷重を基礎に伝えます。
 柱の取り付け位置や、土台の継手から15cmぐらい離れた所と途中4m間隔以内の所をアンカーボルトで緊結します。これは、風圧力や地震力等の水平荷重による浮き上がりや移動を防ぐためです。