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非常警報設備

よみがな
ひじょうようけいほうせつび

建物内にいる人に対して火災などを知らせ、建物の棟や区画ごとに避難を促すための設備。非常ベルや自動サイレン、非常放送設備など。収容人数が多い施設や地階・無窓階では、ベルやサイレンの大音響によるパニックが起こる恐れがあるため、感知器の発報や火災を確認したという音声放送がスピーカーから流れる非常放送設備の設置が消防法により義務つけられている。