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劣化対策等級

よみがな
れっかたいさくとうきゅう

住宅性能表示制度の「評価方法基準」による構造躯体を長期間保つ仕様などに対する評価。木造住宅では外壁の軸組や土台や基礎・地盤の防腐防蟻、浴室の構造、床下換気の措置、小屋裏換気の措置が評価対象となっている。等級3の場合、通常想定される自然条件、定期的な維持管理条件の下で、住宅が限界状態に至るまでの期間が数世代以上となるために必要な対策が講じられているとされる。