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漏電火災警報器

よみがな
ろうでんかさいけいほうき

配線の絶縁体の劣化や破損により屋内で漏電したとき、電気火災を防ぐ目的で設置する警報機。ラスモルタル塗りの木造住宅などでは、漏電した場合、メタルラスを過熱させ、壁内から火災が生じる恐れがあるため設置が義務付けられている。また、不特定多数の人間が集まる特殊建築物でも用途や床面積によって、契約電流が50A以上の場合設置する義務がある。