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剛心

よみがな
ごうしん

建物が地震や風圧力などの水平力に対抗する力の中心。水平力は重心に作用し、建物は剛心を中心に回転するため、重心と剛心の距離が離れている(偏心率が大きくなる)と、ねじれが大きくなり力が強くかかる部分が生じる。